2015/04/30

韓国リメイクされた映画【男たちの挽歌】を観た

映画【男たちの挽歌】で香港迷になった私としては、2010年に韓国でリメイクされた【男たちの挽歌/A BETTER TOMORROW】は気になってました。

しかし、今更なぜリメイク?しかも韓国で?いろんな思いが渦巻きましたが、香港映画ファンとしては観るべきだろうと思い鑑賞することにしました。
映画の感想は私の個人的意見ですので、あくまで参考までに。
≪解説≫ allcinemaより引用
ジョン・ウー監督が86年に手掛けた傑作香港ノワール「男たちの挽歌」を、ジョン・ウー自ら製作総指揮を務めて韓国版にリメイクしたクライム・アクショ ン。脱北の際に生き別れとなりヤクザと刑事という対照的な人生を歩む兄弟を軸に、数奇な運命に翻弄される男たちの熱い友情と兄弟愛をスタイリッシュかつド ラマティックに描く。出演は「カンナさん大成功です!」のチュ・ジンモ、「ゴースト もういちど抱きしめたい」のソン・スンホン。監督は「力道山」のソン・ヘソン。
北朝鮮からの脱出に成功し、コリアン・マフィアの一員となった ヒョク。その後は、同胞で元特殊部隊員のヨンチュンと共に、釜山を拠点とする武器密輸組織の大物へと躍進。だがそんなヒョクも、一緒に脱北を志しながら失 敗に終わり行方不明となった弟チョルの安否がずっと気掛かりになっていた。するとある日、チョルが見つかったとの報せを受け、兄弟は数年ぶりの再会を果たす。
しかし、チョルは家族を裏切ったヒョクに強い憎しみを募らせていた。その思いを痛感したヒョクはタイでの大規模な取引を最後に組織を離れることを決意、ボスの甥テミンを同行させ現地へ向かう。
ところが、テミンの策略で取引は失敗、ヒョクだけが地元警察に逮捕されてしまう。また、単独でタイ・マフィアへヒョクの敵討ちに乗り込んだヨンチュンも重傷を負ったうえ、テミンによって組織を追われる羽目に。それから3年。タイの刑務所を出所したヒョクは、ヨン チュンからテミンへの復讐計画を持ち掛けられる。一方、刑事になったチョルは、兄をこの手で逮捕すべく奔走していくが…。

実はこの映画を観ようとして、テレビ放映を録画していたのですが、何度見ても30分くらいで付いていけなくなって、途中で停止しておりました・・・。何でかなぁ、全然感情が入っていかないし観る気にならん!
多分、そんなことを4-5回繰り返し、やっと無理やり観ました。最後まで観て「ストーリーが分かりにくいから観る気になれなかったこと」に気づいたのです。 なるほど・・・。
いつもは映画を観る前に、その映画のレビューとかストーリーはほぼ頭に入れないのですが、さすがに何度観ても頭に入らないので、ストーリーとキャストを頭に入れて観て、それでやっとというか何となくストーリーが頭に入ってきた感じでした。
そもそもねぇ、みんな似てるんですよ。誰が誰だかわからないの。マークの役は誰?ホーはこの人?
何度見てもホー役のヒョクことチェ・ジンモがスピードワゴンの井戸田にしか見えず(ごめんなさい・・・)、マーク役のヨンチョンことソン・スンホンはカッコよかったし、裏切る舎弟分シン役のテミンことチョ・ハンソンはマジでムカつくし、その辺りはよかったのだけど、【男たちの挽歌】のリメイクとして観るならば私は合格点をあげれません〜!

本作に頼り切ってるというか、甘えているというか、ストーリー背景を韓国にしてるのだから、本作の良さを残しつつ韓国映画の魅力も加えればいいのに、タイでのテミンの裏切り方とか凄い雑だし、復讐の仕方も本作の真似しすぎだし、変なところで本作に忠実というか、リメイクした意味が本当になかった気がする。あの男臭さもまったくなし!
もっと残念なのが、この作品をジョン・ウー監督自らが製作総指揮を撮ったことだー! 
ごめんなさいね、私はちょっと「オススメしたい!」と思う出来ではありませんでした。
【男たちの挽歌】のリメイクじゃなければ、面白かったかもしれないなぁ。韓国映画も大好きだし、面白い作品はたくさんあるのにねぇ。
名作は安易にリメイクしてはいけませんね。

大好きな映画なので、ちょっと辛口に書いてしまいましたが、皆さんの意見も聞きたい!


↓ポチっと押してもらえると励みになります♪
please press the button, If you enjoyed my blog.
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
にほんブログ村