2015/05/26

油菜(ヤウチョイ)を難なくオーダーする!

香港で食事をするときに、必ず「野菜」をオーダーしませんか?
特にお粥や麺をいただくときは欠かせない!
サラダのような感覚で?付け合せで?そんな感じで頼む人も多いのではないかと思います。
香港のレストランではそれを【油菜(ヤウチョイ)】と言います。

【油菜】とは青菜全般的なことを言います。「油菜」という種類の野菜ではありません。「調理された青菜」という意味と覚えたらよいかなと思います。
簡単にゆでると言っても、中華料理はそのゆでるお湯の中に油を入れたりしますよね。
青菜に油を通すから調理して【油菜】と言うのかなと思ってますが・・・誰か詳しい方が居たら教えてください!

香港に住み始めて、みんな付けあわせで青菜を食べてて、「そのメニューは何?」と気になるもメニューにないし聞けないし。
香港人の友達に教えてもらって、「油菜という調理した青菜があること」「油菜にはいくつか種類があること」「調理法もいくつかあること」、この仕組みを知りました。
教えてもらうまで「あの青菜、私もちょうだい!」と指差しでお願いしたこともありましたわ・・・(笑)。
油菜の種類とかいろいろ知ってるとどんなレストランでもオーダーに困らないと思うので、その辺りを今日は伝授します!

【油菜】として用意している青菜は主に芥蘭(ガイラン)と菜心(チョイサム)です。油菜の二大勢力だと私は思ってます(笑)。
芥蘭はブロッコリーみたいに太くてチャイニーズブロッコリーとも言われていますね。これが一番メジャーかな。私は大大大好きです!
菜心はそれよりもう少しだけ細い青菜です。これもまた美味しいんです。 実はこの二つ、すごく似ているのでなかなか区別するのが難しいかもしれません。
ちなみにトップの写真は菜心(チョイサム)です。
もちろん他にも生菜(レタス)、通菜(空心菜)、韮菜(ニラ)、小棠菜(チンゲンサイ)などお店によって置いてあるところもたくさんあります。

まず、お店に入って「油菜は何がありますか?」と聞くといいと思います。
「今日は芥蘭と菜心だよ」「通菜もあるよ」といろいろ教えてくれます。
ちなみに通菜(空心菜)は夏の野菜なので、これからが美味しい季節です!

そして食べたい青菜があれば、お勧めの調理法なんかを聞いてもいいかもしれません。
「オイスターソースがけ」しか置いていないお店もありますが、中には油菜によって調理法を分けているところもたくさんあるんです。
「芥蘭ならオイスターソースがけが良いけど、通菜なら腐乳ソースがけがいいですよ」とか言ってくれたりね。
茶餐廰や粥麺店以外でも、ちゃんとしたレストランでもこうしたオーダーは可能です。
以前、高級ホテルの広東料理レストランにて。
メニューに青菜が出ていなかったのでスタッフに「何か油菜はありますか?」と聞いたところ「通菜がちょうど旬ですよ」と言われ「それを腐乳ソースがけにしてください」とお願いして出してもらいました。
【油菜】の仕組みを知ってて良かったー!と思った瞬間です(笑)。
ちょっと覚えておくと便利な調理法を少し書いておきますね。

<調理法>
白灼 - ゆでる
清炒 - 塩炒め
腐乳炒 - 腐乳ソース炒め
蒜蓉炒 - ニンニク炒め
蠔油 - オイスターソースがけ

油菜は「ちょっとゆでる」と言っても、お湯ではなく薄いチキンスープでゆでてるんです。
だから美味しさが引き立ってるのかなー。
「オイスターソースがけ」もいいですよね。
【蠔油油菜】と書かれていたらオイスターソースがけです!オイスターソースって炒める以外にも使えるということを、香港に住み始めて初めて知りました!
 
最近は日本でも通菜はスーパーで手軽に買えるようになったし、アメ横に行けば芥蘭も売っています。チンゲンサイでも十分だし小松菜でもいいかも!
おうちでも気軽に手軽に【油菜】が作れますね。
明日作りたくなっちゃった。


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