2015/09/17

涙なしでは観られない!~映画『新少林寺』

誰もが知ってる映画『少林寺』は1982年に公開された映画で主演はジェット・リー(李連杰/リー・リンチェイ)。
それから30年後に公開された【新少林寺】は主演がアンディ・ラウ(劉徳華)、ジャッキー・チェン(成龍)と豪華キャストで新解釈で描かれた作品です。
中華民国初期、辛亥革命によって清王朝が倒れたものの、西洋列強による侵略や国内の内乱で、軍閥たちによる私利私欲の争いが繰り広げられていた。登封市(現河南省鄭州市)にある少林寺の僧侶たちは、おびただしい数の犠牲者の中から、まだ息のある人々を救助していた。
逃亡した敵の大将を追い、馬に乗った軍人たちが少林寺に土足で踏み込む。粗暴で傲慢な将軍で独裁者・侯杰(アンディ・ラウ)が少林寺の中で敵の大将を無残に撃ち殺し、少林寺を愚弄して去る。
しかし、腹心の部下・曹蛮(ニコラス・ツェー)の裏切りに合い、そこで流れ着いたのが、かつて独裁政権時代に愚弄した少林寺だった。
愛娘・勝男(嶋田瑠那)を失い、妻・顔夕(ファン・ビンビン)の愛、そして地位も名誉も失う。「土葬か火葬か、俺だったら火葬にする、だっていつだって会えるから」と言ってきた寺の厨房係・悟道(ジャッキー・チェン) の導きによって侯杰は受け入れられる。
出家することを決意。やがて戦火は激しくなり少林寺へ多くの人々が避難して来た。
そして少林寺に侯杰がかくまわれて いることを知った曹蛮は、民衆・僧侶・寺院への容赦のない攻撃をはじめる。悟りを開いた侯杰は僧侶を率い、戦火に追われる平民たちと少林寺を決死の思いで 守るのだが、寺が敵に襲撃され、一騎打ち。列強によるすさまじい破壊が始まる。悟道は「少林寺は心の中に永遠にある」と民衆を諭す…。
-Wikipediaより引用

最初はアンディ演じる侯杰は本当に嫌な奴なんですよねー。
でも部下の曹蛮役のニコラス・ツェーはもっと嫌な奴で、彼の裏切りによって窮地に立たされるアンディ。

曹蛮の陰謀によって、侯杰の愛娘が命を落とす。
命からがら逃げた侯杰の妻と娘をかくまってくれたのは、侯杰が愚弄していた少林寺の面々でした。

娘を亡くし、妻にも見捨てられた侯杰は絶望するが、少林寺で生活するうちに今までの自分の愚かさを悟り、出家を決意する。
頭を剃ったアンディも素敵♪

侯杰が心を入れ替えるきっかけとなった一人、ジャッキー・チェン演じる悟道。
ジャッキー、メチャクチャ脇役だけどいいのか?

ニコラス演じる曹蛮。本当にむかつくんだ、こいつが!
ニコラスってさー、お父さんが有名な俳優で(父パトリック・ツェーは「少林サッカー」の敵チーム、デビルの監督役のハンさん)、デビューした頃は俳優二世のただのアイドル俳優だと思っていたけど、歳を重ねるごとにどんどん良い俳優さんになってる気がする。
悪役も見事に演じるし、香港の中堅俳優の中では有望だし私自身も大好きな俳優の一人!

少林寺の兄貴分、淨空役の行宇さん。
彼を見て「あれ?どこかで会ったことが・・・?」と思った方。
カンフー・ハッスルで豬小屋砦の武道家3人衆の一人、人足役です。
彼自身は本当に少林寺の達人なのです。

この面々が本当に素晴らしいっ!もー、泣けるんだよー!

ジャッキー・チェンがあまり活躍してない、本当に脇役ですが、彼のキッチンカンフーがコミカルで笑える。そして彼に習ったキッズたちのカンフーもすごいんだー!可愛いしいじらしい・・・。

爆破シーンなどもたくさんで、昔の『少林寺』と比べるとアクションが足りないと思うかもしれないけど、武道家たちを集めただけあって、アクションシーンはすごい迫力です。
そしてクライマックスは涙なしでは観れません。
新しい『少林寺』もありだと私は思いました。

映画自体は香港、中国で製作され、全編普通語です。広東語ではありません・・・。
しかし、香港大スターが揃ってて豪華ですー。

ニコラスが本当に嫌な奴だけど、彼の演技力の高さも伝わるので「ニコラスの他の作品を観てみたいなー」と思える一作かもしれません
ニコラスの他のオススメ映画はまた次の機会にご紹介しますねー。



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