2015/11/19

本当に傷だらけ~映画『傷だらけの男たち』

突然ですが、金城武が好きです。
最近、日本ではあまり活動はされていないようなのが残念ですが・・・。
40歳を過ぎて渋みが増した気がします。最近の金城くんはちょっと竹之内豊に似てる気がするのは私だけ?

そんな金城武主演の映画は好きなものがたくさんありますが、お気に入りのひとつに2006年に公開された傷だらけの男たち(傷城)】があります。
2003年のクリスマス。刑事ポンと彼の親友でもある上司ヘイは、かねてから追跡していた連続殺人犯をついに逮捕する。だがその夜、ポンが帰宅すると、そこには既に息絶えた恋人の姿があった。しかも彼女は身籠もっていた。
3年後、ポンは私立探偵に転職するも未だ恋人の死から立ち直れず、酒に身を任せる日々 を送っていた。
一方、ヘイは香港の億万長者チャウの一人娘スクツァンと幸せな新婚生活を送っていた。そんなある日、チャウと執事が何者かに惨殺される。その犯人は間もなく死体で発見され、事件は金品目当ての強盗殺人として解決するかにみえた。
だが、事件には不可解な点がいくつも残り、スクツァンはポンに協力を依頼。そして調査を進めるうち、意外な人物が捜査線上に浮上する…。 - allcinemaより引用
上司ヘイ役にトニー・レオン、探偵となったボン役に金城武。
まぁとりあえず、この二人の共演で私は満足なのですが、ストーリー的には面白い要素がたくさんありながらも、上手くまとまらなかった部分があります。それでもね、面白いんですよ。なぜだろう?(笑)。

一言だけ言わせて!この色眼鏡、トニーに似合ってないー!老けて見える!おっさんトニーじゃないかー!大富豪と結婚して逆玉にのったからって、かっこつけないで~。

恋人の自殺から立ち直れないボン。警官を辞めて探偵になるけど、アルコール中毒。ダメダメっぷりがいい感じ。歳を重ねて、よりかっこよくなった気がする!

 「キュート」という言葉は彼女のためにあると言っても過言ではないと思います。
ボンのGFを演じるフォン役はスー・チー。
彼女、私と差ほど歳が変わらないのですが、昔から全く変わらないこの愛くるしさはなに???
スー・チーは台湾出身の女優さんで、デビュー当時はお色気担当でしたが、いつの間にか香港電影金像奨で何度も賞を獲るほどの実力派女優に。映画内でのサンミゲルガールの格好が可愛い!

ヘイの妻を演じる大富豪の娘スクツァン役は北京出身の女優、シュー・ジンレイ。
『新宿インシデント』にも出演されてたのね、気付かなかった!

この映画はサスペンス映画です。ちょっとこんなシーンもあります。
観てない方もいると思うのでネタバレはしませんが、ちょっと残酷なシーンもあり。
香港映画の黒社会のシーンで時々使われますが、香港住宅の玄関の格子扉はそんな使い方をするためにあるんじゃありません・・・・とだけ言っておきます。残忍だー。

事件の真相を追って、マカオへ飛ぶボンとファン。この二人もいい感じです。マカオの街並みもいいね。でも悲しい現実が待ってたりして・・・。

ボンが恋人の自殺から立ち直れないあたりがもう重い。いい加減立ち直ってーと言いたくなる。
そしてヘイの過去も重い。確かに「傷だらけの男たち」ではありますが、この邦題ってちょっとなぁ・・・。
私が「この映画面白い!」と思ったのは、期待しないで観たからというのもあるかもしれません。
「インファナル・アフェア」のスタッフが再び集結!とか、ハリウッドリメイク決定!とか言われていましたが、そんな情報は置いといて、楽しんでください。

ちなみに・・・この映画の製作時に既にハリウッドリメイクが決定していて、主演はレオナルド・ディカプリオで!ということでしたが、ハリウッドで公開されたのでしょうか?申し訳ないですが、私の記憶になくて・・・。
どなたかご存知でしたら教えてください!


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