2016/04/06

ビクトリアハーバーはどこまで縮まるのか?

香港に行ったら絶対観るべき眺め【維多利亞港(ビクトリアハーバー)
香港に住んでいた時、良くここでボーッと行き交う船を眺めていました。
いいよねー。スターフェリーだけじゃなくて客船なんかも通るし、香港島のネオンも一望できるし、昼も夜も何時間見ていても飽きない風景です。

しかしながら、【ビクトリアハーバー】に面した香港島側はどんどん埋め立てが進んでいます。
香港に住んでいたときから埋め立ては進んでいて「将来、九龍サイドと香港島が歩いて渡れるようになるかも」というのは香港在住日本人の間でもネタになっていました。
まさかとは思っていたけど、本当にどんどん埋め立てが進むので、近い将来実現するんじゃないか?と不安になってきます。

近いところでは、中環・スターフェリー乗り場が新しく埋め立てられた場所に移設されました。
今、観覧車『中環摩天輪』が出来ているところは2000年には完全に海でしたよねー。金鐘から湾仔方面にかけての埋立地にも『立法会総合ビル』やら『添馬公園』やらいつの間にか出来ているし、最近だと銅鑼灣付近まで埋め立てが進んでいます。
これはもう本当に、海底トンネルとか要らなくなるんじゃないか?

香港で一番最初に埋め立てが行われたのは1890年と100年以上前に遡ります。
こちらの画像、グレー部分が埋立地、赤部分は埋立進行中のエリアです。

 (Wikipediaより画像引用)

こうしてみるととても分かりやすいですね。
このグレー部分がどこまで広がっていくのか・・・。

2012年の中環・新スターフェリー乗り場付近の工事。ここに『中環摩天輪』が出来ています。

コンベンションセンターを挟んで、湾仔側と銅鑼灣側は埋め立て工事が進んでます。(2016年1月撮影)

2000年頃の銅鑼灣・タイフーンシェルター。以前はたくさんサンパン(水上生活者用船)が浮かんでいましたが、最近はその数も激減。
もしかしたらここも埋め立てられちゃうのではないかと密かに思っています・・・。

1960年代の【ビクトリアハーバー】。なんとなく香港島が遠い!今は埋め立てられて近い感じがします。(映画『社長洋行記』より)

便利になって新しいスポットが出来るのも楽しいですが、昔ながらの風景をあまり壊して欲しくないなとも思いますね。


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