2017/01/19

バスに乗ってトンネルをくぐろう!~3つある海底隧道

香港時代から大好きなバス!
当時は今ほどMTRが開通していなかったのもありますが、どこに行くにもバスが基本でした。
家の目の前がMTRの駅だったにもかかわらず、地下に戻るのが面倒だし、風景が見られないのがつまらない・・・という理由です(笑)。
ちょうど目の前にバス停もあったので、とにかくいろんな路線を乗り倒しました。
旅行で行っても、まずホテルが決まったら最寄の停留所からどこへ行くバスが発着しているのかを調べます。
それから、どこに行こうかを考えることが多いかな。

今日はちょっと海底トンネルのお話をしましょう。
ビクトリアハーバーには3箇所の海底トンネルがあります。
皆さんがよく利用されるのは真ん中にある【紅磡海底隧道(クロスハーバートンネル)】だと思います。
紅磡駅から銅鑼灣をつなぐトンネルです。1972年8月に完成した一番古いトンネルです。
このトンネルを通るバスは100番台。
太古に住んでいた私は九龍サイドに行くときと帰るときに時間を気にしなくていいときはほとんど海底トンネルバスに乗っていました。
私がよく利用していたのは102(筲箕灣⇔美孚)、これで油麻地、旺角、深水埗まで行けます。尖沙咀は通りません。
106(小西灣⇔黄大仙)は黄埔、土瓜湾、九龍城を経て黄大仙へ。黄大仙へ行くときによく利用しました。
110(筲箕灣⇔尖沙咀)は循環バスです。尖沙咀界隈から帰るときによく利用しました。
ちょっと変化球で116(慈雲山⇔鰂魚涌)もよく利用。これは鰂魚涌の始発終点がトランスフォーマービル群の脇にあるんです。
どのバスも銅鑼灣からトンネルに入るのですが、ビクトリアパークの脇を通ったり、タイムズスクウェアの方から陸橋に登ったりとルートが微妙に違い、その違いもとても楽しいものでした。
この『湾仔交匯處(ワンチャイインターチェンジ)』は1本でも線を間違えると目的地にたどり着けません。シンプルなようで複雑、通り慣れていないと難しいと思う。

トンネルをくぐれば紅磡へ。紅磡駅直結です。いつも混み合ってる感じ。MTR沙中線が2021年に開通予定ですが、MTRの海底トンネルがもう1本増えることでこの交通渋滞は緩和されるのであろうか・・・。

深圳に行くことが結構多く、だから100番台バスをよく利用していたこともあるのですが、この「CROSS-HARBOUR TUNNEL」の文字を見ると当時を思い出して感慨深い・・・。

MTR港島線の延長線として西營盤まで開通したので、最近はこの辺りに宿泊される方も多いですね。
こちらに泊まるなら、わざわざ100番台のバスに乗って九龍サイドと行き来しなくても、【西區海底隧道】があります。
西營盤から西九龍エリアを結ぶトンネルで1997年に開通した一番新しいトンネルです。
こちらを通るバスは900番台です。
905(荔枝角⇔湾仔北)は湾仔から上環、西營盤を経由して旺角、深水埗、美孚まで行きます。
一度、上環付近から旺角方面に行くときに利用しましたが、早くて便利!
しかも【西區海底隧道】って【紅磡海底隧道】ほど混雑していないイメージです。最近は混んでるでしょうか?
西九龍側を出るとICCへの連絡通路があります(結構歩くけどね)。
MTRで行くよりも楽しいと思うので利用してみてくださいね。

さて、もうひとつ。私も住んでいたときに1度だけ利用したのが【東區海底隧道】。鰂魚涌から油塘を結ぶトンネルで1989年に開通しました。
このトンネルを利用するのは住んでいる方がほとんどだと思います。
私も九龍湾からタクシーで帰るときに1度使っただけで、ここを通るバスには乗車したことがありません。
このトンネルを通るバスは600番台です。比較的、車通勤する人が利用するイメージ。
でも利用してみたいなぁー。
次回の香港旅行での課題だな。

私は日本で滅多にバスに乗ることはありません。
「バスに乗る」という行動は香港で主に行っています(笑)。


https://www.instagram.com/hongkongunchiku/
http://www.tripuuu.com/?author=19