2017/02/23

香港駐在が決まったら~オススメ書籍・香港に暮らす

「この春から香港駐在になっちゃった」という方もいらっしゃるでしょうか?
個人的には羨ましいですが、慣れない海外での暮らしは旅行で行くのとは異なります。
好き好んで香港で暮らすなら別ですが、会社の辞令で仕方なく・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も住み始めた当初は本当に大変でした。引越し1週間で5kgも痩せたほど(笑)。私の場合は主にホームシックでした。今の私からは想像できない・・・。
でも最終的には楽しい思い出がたくさんできました。
結果論ですが、駐在となると準備もたくさんあるし、特に奥様は大変ですよね。
私は親と夫の都合で国内外と転勤を経験しましたが、幸いにもどこの生活もとても楽しいものでした。
不安もたくさんあるでしょうが、誰もが行けるわけではない海外駐在。
期間も決まっているし、赴任地での生活を十分に楽しんで欲しいなと思います。

香港での美味しいお店やショップの情報はガイドブックにたくさん出ているので、日本から友達が来たときや自身の街歩きのために数冊用意することをオススメしますが、旅行とは違う香港での生活のノウハウが書かれた書籍があります。

【香港に暮らす】はJETROが発行している書籍で、駐在の方向けの書籍です。
ガイドブックに掲載されているようなオススメ情報はほとんど掲載されていません。
まず、香港とはどういう国なのか?風習は?といった香港の情報に始まり、渡航前の注意事項(健康診断、転校手続き、ペットの持ち込みなど)、緊急時の連絡先、医療のこと、日本語が通じる病院、日本人が通う学校、インターナショナルスクールの情報が詰まっています。
遊ぶためではなく、暮らすためのガイドブックです。

香港で暮らす上で、まず気になるのが病院。気をつけていても具合が悪くなることはありますよね。
語学が堪能な方はいいですが、日本語しかできない・・・場合でも日本語対応している私立病院がいくつかあります(医療費は高いですが)。
個人的な意見ですが、歯の治療だけはある程度日本で済ませて渡航したほうがいいです。
駐在途中でも定期的に歯科検診は帰国時にやったほうがよいです。

お子さんがいらっしゃると学校や塾などの事情も気になりますよね。
香港には日系幼稚園、日本人小学校中学校がありますが、高校はありません。
私の知り合いなどは、お子さんが高校生になったら帰国させて日本の家族に預けたり、高校入学と同時に奥様とお子さんが帰国される人が多かったです。
他国から駐在で来た方は小学校からインターに入れるかたも多かったです。
学習塾は日系の塾がいくつかあります。

帰国までずっとひとつの家に住む人はどれくらいいるのでしょうか?
更新のたびに家賃が上がるので引越す人、家主のトラブルで引越さざるを得ない人、比較的引越しが多い気がします。
私は幸運にも2年間同じマンションで暮らしました。途中でオーナーさんが変わったりはしましたが特に問題はなかったです。
香港には日通さんやクロネコヤマトさんなど日系の引越し業者さんもいるので安心です。
私は帰国時にクロネコさんを使用しました。

今は分からないことは何でもネットで調べられるのでわざわざこうした本は不要?と思うかもしれませんが、いざというときにあると便利だと思います。
私が持っているこの書籍は1995年発刊と少し古いですが、駐在の先輩が帰国するときにいただきました。
amazonを始め、紀伊国屋などネット購入が出来ます。

【香港に暮らす~JETRO】
https://www.jetro.go.jp/publications/jetro/9784822410964.html

そして併せてこちらも持っていけば完璧!
上野うねさん著書の香港に引越しました。。香港生活でびっくりしたこと笑ったことなどが漫画で描かれています。
香港駐在が決まったお友達や会社の同僚や上司にプレゼントすると喜ばれると思います。

ちなみに、香港で知り合った駐在のお友達はほとんどが帰国していますが、9割が香港に再渡航してないんです(笑)。
「本帰国してから香港行きました?」と聞いたら「えー、行くわけないじゃん」って方も多々(笑)。
香港駐在して香港にハマる人は、ほんの一握りだと感じました(笑)。



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