2017/08/07

街市の上でゆっくり朝食~瑞記咖啡@上環

上環街市のフードコートにある【瑞記咖啡(Shui Kee Coffee)。やっと来れた!何年越しなんだ!
私がここ数年、激ハマリ中の街市(市場)の建物の中にある熟食中心(フードコート)。
熟食中心は観光客向けではないお店が多く、地元の人に混じってお食事出来るのが本当に楽しいです。
朝食もランチもディナーも楽しめるお店が多く、通いたくなるお店も多いのですが、【瑞記咖啡】はその中でも創業50年以上の歴史を持つ老舗冰室(カフェ)なのです。
ガイドブックでもよく紹介されているお店ですが、雰囲気は絶対変わらない!裏切らない!そんなお店なのでずっとずっとずーっと行きたかったんです。

お野菜や肉類などの食品は日本に持ち込めないので買えないけど、見るだけでも楽しい街市。
香港の台所事情がわかったり、日本にない食材を見つけたりするだけでも楽しいのですが、熟食中心が一番の楽しみかもしれません。
この街市ビルにはどんなレストランが入っているのかなぁ・・・といつもワクワクします。

ちょっと時間を外して行ったので混雑はしていませんでしたが、私がテーブルに着いたら満席になりました。

おじいちゃまが新聞を見ながらゆっくりと熱奶茶(香港式ホットミルクティー)を飲んでいます。こういうのんびりとした風景が好き。
よーく見ると値段が数字ではありません。
古いお店や街市などで、この数字の書き方がまだ見られます。
「蘇州号碼」というもので、中国の蘇州で生まれたと言われる数字。現在は香港とマカオでは見かけますが、本土ではほとんど使われていないそうです。
ちなみに・・・
「蘇州号碼」だとこのように書かれます。わかりにくいですよね・・・・。

香港の通貨単位と合わせると、こういう書き方になるそうです。わけわからんww。

とりあえず、上のメニュー写真「火腿三文治(ハムサンドイッチ)」の値段が

〡〢
十元

と書かれていますが、これは「12HKD」なんだなと理解は出来ました。
(wikipediaより引用)

えー!料金が解読できないのはハードル高いー!なんて思わないでくださいね。
ちゃんとテーブルに数字で書かれたメニューがありますのでご安心を。
多少、値上がりしているようだけどそれにしても安いな。

最終日の朝食だったので疲れ胃を癒すために『熱奶茶』で。本当はここに着たら「凍奶茶」をチョイスすべしです。ていうか、むしろそれが名物!
『樽仔奶茶』と言い、氷が入っていないので味が薄まらない工夫がされています。
以前はシュウェップスの瓶に入っていたらしいけど、隣のテーブルの人はただの瓶だったなぁ。空き瓶再利用?リサイクル?

ここは香港式フレンチトースト「西多士(サイドーシー)」が人気と聞いていたのですが、敢えてそれを食べずにこちらをチョイス。
なんだ?このトースト?『奶醤多士』です。
ピーナッツバターとコンデンスミルクを塗っただけのトースト。
なんてことはない、日本でも家でも作れるトーストですが何故か香港で食べたくなります。
ちなみに特に『奶醤多士』とメニューに表記されていません。どこの茶餐廳でも必ずあるメニューなので「各種多士(各種トースト)」の中に含まれています。
これで9HKD。(テーブルのメニューには8HKDと書かれていましたが9HKDでした)
熱奶茶が13HKDだったので合計21HKDでした。安いっ!!!

この頼りないプラスチックの椅子もいいですね~。

さて、ここの熟食中心はこのお店だけではありません!食後にちょっと徘徊~

早朝から午後まで営業のお店と、午後から深夜まで営業のお店といろいろあります。
日本食のお店もあったり、点心のお店もあったり、何を食べるにも困らない感じ!
ただ、私が訪問を熱望しているABC Kitchenはここではなく、もうひとつの街市「皇后街熟食市場」にあります。
ここと間違えがちなのでご注意くださいね~。

朝食の時間を外して9時頃訪問したのですが、平日だからかのんびりしていてゆっくり食事が出来ました。
香港滞在最終日の香港朝食、ゆっくり出来てよかった。次回はオススメメニュー食べようかな。

【瑞記咖啡】
住所:上環皇后大道中345號上環市政大廈2樓熟食中心17號舖
(Shop 17, 18167, Sheung Wan)
営業時間:5:30-18:00 日曜定休



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