2017/03/23

香港映画ロケ地巡り~その①

私は香港映画がきっかけで香港に興味を持ちました。
香港は小さな街なので、ちょっと歩いていると映画やドラマの撮影に遭遇することもあります。そしてロケ地も街中にあちこちあります。
「あれ?この風景どこかで見たぞ?」という景色にもよく遭遇します。

大好きな香港映画の中から、行きやすいロケ地をいくつかご紹介します。
今回はビギナー編ということで比較的メジャーな香港映画からご紹介。
これはシリーズ化して行きたいと思っています。訪問のたびにちょっとずつロケ地めぐりしてこなきゃ!

トップ画像の重慶マンション。映画の撮影に良く使われますよね。
先日の「ドキュメント72時間」でも密着していましたが、第二の九龍城とも言われた重慶マンションも、以前より治安はよくなっています。ショッピングモールなんかも出来ちゃってますしね。
<恋する惑星/重慶森林>
映画恋する惑星(重慶森林)』でブリジット・リン演じる麻薬ディーラーが走り回るのがここ。
現在は外壁が綺麗になってしまいましたが、以前の重慶マンションはこんな雑な感じでした。味があって良かったんだけどねぇ。

『恋する惑星』のもうひとつの舞台がここ中環。
ヒルサイドエスカレーター沿いのマンションにトニー・レオン演じる警官663が住んでいるという設定。663の部屋、実は実際に撮影監督のクリストファー・ドイル氏が住む部屋だったという小話があります。
エスカレーターを上りながら663の部屋に向かうフェイ・ウォンが可愛かったなぁ~。
ここで何度もフェイごっこしましたよww。

<インファナル・アフェア/無間道>
訪れたことのある人も多いかな。
映画インファナル・アフェア(無間道)』でアンディとトニーが出会う音響ショップ。深水埗の鴨寮街の露天の裏に入り口があるのでわかりにくいのでご注意。
店内には高級スピーカーがたくさん!
お店の方もとてもフレンドリーで「日本から来たの?」「写真撮ってあげるよ」ととても優しいんです。
いすに座ってトニーになりきってみませんか?アンディでもいいけど。

住所:深水埗鴨寮街151号2楼(2/F, 151 Ap Liu St, Sham Shui Po)
営業時間:11:00-20:00 木曜定休

<歳月神偸>
映画『歳月神偸』の撮影で使われた中環・永利街。
この通りは取り壊しが決まっていたのですが、2009年に公開された『歳月神偸』がベルリン国際映画祭で最優秀作品賞を受賞して、存続を希望する声が高まり、取り壊しを中止。老朽化の進んだ建物はリノベーションして残すことになりました。
一昨年訪れたときは実際に住んでいらっしゃる方の姿が見えました。
こうして古いものをリノベーションして残すのは最近多いですね。嬉しいです。
「PMQ」の裏手にあるので、ちょっと足をのばしてみてはいかがでしょう?

<傷だらけの男たち/傷城>
トニー・レオンと金城武主演の映画『傷だらけの男たち』の撮影場所となった「Staunton's Wine Bar & Cafe」。ここの1Fテラス席で二人が話していましたよね。
実はここ、私の在港時代の溜り場(笑)。どうでもいい情報すんません・・・。
友達と夜な夜なここで飲んでたなぁ~。
リノベーションされて現在はブルーの店構えになってますが、以前はピンクだったんですよ。これは1999年頃撮影したもの。入れ替わりが激しいのにここはずっと残ってますね。
ヒルサイドエスカレーターでStaunton St.(士丹頓街)に出たら右斜め前にすぐあるのでわかります。

住所:中環蘇豪士丹頓街10號(10 Staunton Street, SOHO, Central)
営業時間:10:00-2:00

あぁー、1週間くらいかけてロケ地巡りやりたいー!!!


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2017/03/22

ブルース・リーファン必見!映画ロケ地のレストラン~南北樓@銅鑼灣

ブルース・リーファンの方はご存知かと思いますが、銅鑼灣にある四川料理レストラン南北樓(The Red Pepper Restaurant)
日本人駐在員の方々も、日本からお客さんが来たらここに連れて行く方も多いと思います。香港時代の駐在仲間が月に4回くらいアテンドで行ってました・・・。
正直なところ、欧米や日本の観光客が多いお店。香港人に聞くと大抵が「高いだけ」なんていう答えが返ってきますが、四川料理は美味しいし、お店の雰囲気もいいもんです。
そういえば、中川しょうこさんもここのファンで、以前【弾丸トラベラー】でもご紹介していましたね。
1971年にオープンしたそうで、今年で創業46年。場所も変えずにこの一等地で営業しているなんてすごいなとも思います。


お店があるのは銅鑼灣のハイサンプレイスとリーガーデンⅠ期の間。
高層ビルが立ち並ぶ銅鑼灣でありながら、この一角は低層の建物が多く、【南北樓】以外にも金雀餐廳太平館餐廳といった老舗レストランがあります。

ブルース・リーの映画『死亡遊戯』の撮影で使われたレストランとして、ブルース・リーファンには有名なレストランですね。
クライマックスの格闘シーンはこの【南北樓】の上で行われているという設定。映画内で舗頭がちゃんと写っています。実際、この建物の中はこんなに格闘できる場所はありませんww。

しばらく行っていないので過去の写真で申し訳ないですが、ここに行ったら絶対食べてほしいのがエビチリ。人気メニューの『鉄板干燒蝦球』は鉄板とエビチリと別に持ってきて、テーブルの上で海老をドッと鉄板に流しいれるパフォーマンスがウリ。ジューっと音を立てて蒸気がムワーンと広がります。ソースが飛び散るし、チリソースの蒸気でむせるのでご注意です。
もし、そんなパフォーマンスが不要ならば普通のエビチリ『干燒蝦仁』をオーダーすると鉄板には入ってきません。
一般サイズ(中)とハーフサイズ(小)があるのが嬉しいです。写真はハーフサイズです。
ちなみに・・・現在の価格はこのハーフサイズで350HKDだそうです。アイヤー、高いなぁ。

現在のメニュー状態が確認できないのですが、以前はそのままオーダーすると殻付き海老で出てきたのでわざわざ剥くのが面倒でした。
オーダー時に「海老の殻は剥いてね」とお願いしていたのですが、今はどうなんでしょうか・・・。

四川料理と言えば、こちらも鉄板メニューの『干扁四季豆(インゲン豆と豚ひき肉炒め)』
ガーリックや唐辛子が効いてて、インゲンは柔らかくて。ビールが進む一品でもああるんですよねー。大好きです。

日本とは結構見た目が違いますが、これは『魚香茄子(麻婆ナス)』。これ、美味しかったなぁ。一緒に行った人が思わず白飯頼んでましたよ(笑)。

四川料理店なので、〆は『擔擔麺(タンタン麺)』。麺が好みー。

香港の人は辛いものが苦手と言われていて、四川料理店も比較的辛さが控えめなところが多いです。このお店、週末は予約必須です。
あぁ、久々に行きたいなぁ。
行かれる前に、是非ブルース・リー映画『死亡遊戯』を鑑賞しておいてくださいね!そのほうが気分が盛り上がること間違いなし!!
ただ、ブルース・リーはこの映画の撮影中に不慮の死を遂げてしまったので、ところどころで別の人が演じてます。


【南北樓】
住所:銅鑼灣蘭芳道7號地下
(7 Lan Fong Road,, Causeway Bay)
営業時間:11」30-24:00
公式サイト:http://www.redpepper.com.hk/index.html



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2017/03/21

知っておくと便利な香港ルール~バス編

先週、アップした知っておくと便利な香港ルール~タクシー編を見てリクエストをいただいたので、今週はバス編をご紹介します。
香港全土を網羅しているバス。バスで行けない場所はないのではないでしょうか?
MTR路線がどんどん拡張していますが、それでも私は風景を眺めながらバス移動するのが大好き。
昔は土地勘がないと乗りこなせないものでしたが、最近は停留所名が明確になっていて車内で次の停留所が表示されるし、便利なアプリなどもあるのでビギナーさんでも乗りこなすことが難しくなくなりました。
香港バスデビューされる方の参考になれば嬉しいです。
ルールと併せてバス関連のオススメ情報もご紹介しちゃいますね。

<バスに乗る前に>
まず、バス停でバスに乗るときは乗りたい番号が表示されているところに並びます。
バス停には停留所の名前が出ているので(旺角・○○街など)、目的地を探してみてください。
目的のバスが着たら乗ればいいだけですが、たまに乗客が自分だけで降りる人もいないときとかスルーされちゃうことがあるので、最前列に並んでいるならば手をあげて「乗りますよ」と意思表示するといいかも。
手をあげるといっても真上にあげるのではなく、肩と同じ高さにあげて手のひらを下に向けて「コイコイ」とする程度でいいです。運転手さんに見えるようにしてくださいね。

①バス料金はオクトパスカードで支払おう!
バスデビューされるならば、やはりオクトパスカード(八達通)を購入されたほうが便利です。
香港のバスは乗車時に料金を支払うのがルールですが、現金で払ってもお釣りがありません。小銭をたくさん持っていればいいですが、出来ればオクトパスカードの利用をオススメします。
もし、小銭で払うならば細かいお釣りは諦めるべし!以前、現金でバスに乗車しましたが、バス料金5.5HKDのところ6HKD入れてお釣りなしということになります。

②気をつけて!車内は飲食禁止です!
車内での飲食は禁止です。というか、香港では公共交通機関内での飲食は禁止で、違反すると罰金が課せられます。
日本では電車やバス内でおにぎりやパンをほおばる風景を見かけますが、香港では禁止。
なかなか高額な罰金です。2F席も運転手さんから見渡せるようになっているので、隠れて食べてもダメですよー。
「観光客だから知らなかった」では済まされないこともありますので注意してください。

③2F席に乗ったら注意すること!
日本では馴染みのないダブルデッカー、香港でバスに乗ると大体2F席の一番前に乗るor乗りたい方も多いですよね。
街中を走る分にはまだいいのですが、山道など通るバスは2F席の最前列は要注意です。
木々の枝がガラスに当たることがあります。極稀にそのガラスが割れてしまうこともあります。見ていると、香港人の方々は最前列ではなく2列目から座って行くことが多い気がします。
そして、下に下りるときは階段から転げ落ちないようご注意ください。出来れば1つ手前の停留所に止まっているときに降りるのがベター。
香港はバスの運転手さんも運転が粗いので、転げ落ちそうになることが多々あります。
手すりにしっかり捕まって衝撃を受けても落ちないようにしてください。

④優先席は譲りましょう!
香港のバスにも優先席があります。
優先席はお年寄り、妊婦さん、身体の不自由な方、小さなお子さん連れの方のために設けているシートです。優先席でなくてもそういう方を見かけたら譲って欲しいと思います。
最近、日本では妊婦さんや子連れの方の公共交通機関の利用で時々残念な話を聞きますが、香港は日本以上に子連れに優しい国です。
小さなお子さんを連れていて、お年寄りに席を譲ってもらった友人がいますが・・・(おばあさんは座ってって~)。
最近の日本はどうしちゃったんですかねぇ・・・。

⑤オープントップバスは路線バスではありません!
時々「オープントップバスに乗りたいのですが、どこから乗ればいいですか?」とご質問を受けます。
基本的に観光向けのオープントップバスは旅行会社に申し込んで乗車するツアーです。このバスに乗りたい方はパンダバスマイバスなどからお申し込みください。日本からでも香港現地からでも日本語で申し込み可能です。
ひとつだけ、こちらのバスは特に申し込みが必要のない観光向けのオープントップバスがあります。その名も『人力車観光巴士』
以前は香港島だけを巡るバスでしたが、最近は海底トンネルをくぐって尖沙咀まで行くようです。
事前申し込みは特に必要なく、中環フェリー乗り場前に乗り場があるので気軽に利用しやすいです。ただ、価格が上がって終日周遊200HKDなので(子供は100HKD)、ツアーに参加するのとどっちが得ですかねぇ・・・。
全部巡って所要時間100分だそうです。
(短い路線ならば大人33HKDです。詳しい料金は公式サイトをご確認ください)
『人力車観光巴士』公式サイト
http://www.rickshawbus.com/en/home/index.html

⑥とりあえずエアポートバスを使ってみよう!
バスデビューを考えていらっしゃる方、まずは空港からホテルまでバスを利用してはいかがですか?
ホテル近くの停留所を押さえておけば難しくありません。
1)空港(1タミ)を出て右方面スロープを下ってバス乗り場へ。
2)オクトパスを利用するならば、チャージや残高確認はAEL(エアポートエクスプレス)チケット売り場で済ませるとよい。現金での乗車はお釣りは出ませんのでご了承を。
バス乗り場付近にチケット売り場があるので、そちらの利用もよいです。
3)ホテルの方向へ行くバス停より乗車する。
エアポートバス内にはスーツケース置き場が1F席にあります。
2F席に乗車するならば、盗難等にご注意ください。
2F席に監視カメラがあって、荷物置き場の状況がわかるハズなのですが、この前乗った時はテレビが故障中で使い物にならず~。

<覚えておくと便利なエアポートバス路線>
■A21(紅磡行き)・・・太子~旺角~油麻地~佐敦~尖沙咀~紅磡方面に宿泊されるならばこれ。33HKD。10-15分間隔運行。
■A10(鴨脷洲行き)・・・西營盤、香港大学、堅尼地城方面に宿泊されるならばこちら。48HKD。30分間隔運行。
■A11(北角碼頭行き)・・・上環~中環~金鐘~湾仔~銅鑼灣~天后~北角方面に宿泊されるならばこちら。40HKD。20-30分間隔運行。
エアポートバスは頭に「A」の文字が入っています。ほとんどが朝8:00-24:00の時間で運行しています。深夜便は頭に「N」がつきます。運行時間が決まっていることも多く、料金も割り増しです。
頭に「E」がつくバスは空港発着の路線バスです。

⑦香港でバスを乗りこなすための必須アプリ!
私が実際よく利用しているバスアプリをご紹介します。この3つがあれば香港でバスを楽しく乗りこなせるはず!

■KMB & LW
九龍サイドを走るカオルーンバス(九巴/KMB)のアプリ。九龍サイドのバスはこちらより検索。
<iOS>https://itunes.apple.com/jp/app/kmb-lw/id424571905?mt=8
<Android>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kmb.app1933&hl=ja

■新巴城巴 CitybusNWFB
香港島を走るシティーバス(城巴)と新界地区を走るニューワールドファーストバス(新巴)のアプリ。香港島のバスはこちらより検索。どちらもアプリもエアポートバスは検索可能。
<iOS>https://itunes.apple.com/jp/app/%E6%96%B0%E5%B7%B4%E5%9F%8E%E5%B7%B4-citybusnwfb/id472242340?mt=8
<Android>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kmb.app1933&hl=ja

■Citymapper
今自分がいるところから目的地までどういう交通手段があるかを調べてくれるアプリ。
バスだけでなくMTR路線も出てくるので便利。土地勘がなくても使えるアプリだと思います。
iOS版は日本語対応、「Citymapper東京」というアプリ名ですが香港でも利用できます。
Android版はまだ日本語対応はしていないようです。
<iOS>https://itunes.apple.com/jp/app/kmb-lw/id424571905?mt=8
<Android>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kmb.app1933&hl=ja

日本じゃバスに乗ることなんて滅多にないのですが、香港に行くとバスに乗りたくなるんだから不思議です。
時間がないときはMTRで移動しますが、香港の街並みを眺めながらバスでのんびり移動するのも楽しいですよね。


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2017/03/18

【知っ得ニュース】最新香港情報~Facebookシェア②

今月もたまった香港関連ニュースをギュっとご紹介します。

【香港情報番組】
■昨夜放送された『ドキュメント72時間・チョンキンマンションへようこそ』、ご覧になった方も多いでしょうか?よかったですよねー。
30分じゃ語りつくせないなぁと思っていたら、なんと3/29(水)にスペシャル版が放送されるそうです!!!!これは嬉しい!!!
番組を見逃した方、毎週木曜日深夜1:00より再放送をしていますので、次こそお見逃しなく!
http://www4.nhk.or.jp/72hours/

■そして4/7(金)に放送される『岩合光昭の世界ネコ歩き』も、なんと香港!!
香港の可愛いネコたちが紹介されます。嬉しすぎー!
BSプレミアム 22:00~
http://www4.nhk.or.jp/nekoaruki/

東京に茶餐廳オープン!】
3/11、東京・市ヶ谷に新たに茶餐廳がオープンしました!
雲呑麺やお粥などもあるそうです。香港迷さんたちの新たな聖地になりそうな予感(^^)



【香港本の発売】
4/6に発売される『HONG KONG 24 hours 朝・昼・夜で楽しむ 香港が好きになる本』。
これ以上香港が好きになったら、本当に困るんだけどー(笑)。
発売が楽しみですね!



【閉店のお知らせ】
いやいや、突然すぎてびっくりしました。
中環にある『檀島咖啡餅店』がなんと、本日3/18をもって閉店することになったそうです。
ショックです。湾仔店はそのままのようですが、いつでもあると思っていたお店がなくなるのは悲しいです。





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