2018/09/18

香港マカオを襲った山竹と台風の話

日曜日に香港、マカオを襲った台風。本当にスーパー台風でした。
香港人の友人もこれほど酷い台風は体験したこと無いと口々に語っていました。
幸い、香港では死者が出なかったようですが、今回の台風の被害の状態と台風にまつわるお話をしたいと思います。

・日本では台風22号と報道されていますが、番号で呼ぶのは日本だけで、日本以外のアジア諸国では日本を含む14カ国から成る「台風委員会」に加盟国が登録してある140個の名前を順番に利用します。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html
今回の台風は「山竹(Mangkhut)」という名前で呼ばれました。日本語での意味はフルーツのマンゴスチン。日本も加盟しているのであれば、いつまでも番号で呼ばずにこの登録名を使えばいいのになと思うのですが・・・。
ということで、今回の台風22号、もとい『山竹(マンゴスチン)』といいます。

・日本では台風に関する警報が特になく、会社や学校などの判断で休校になったり早期退社されたりしますが、香港は台風に関するシグナルが決まっていて、シグナルごとに注意事項が異なります。
◆シグナル1・・・台風が近づいていますよという警報。天候に大きな変化はあまりない。
◆シグナル3・・・風速41-62km、幼稚園は休園になる。
◆シグナル8・・・台風直撃。学校は休校、オフィスも出勤停止、マーケットも停止。飲食店やショップも休業。交通機関も停止。
◆シグナル9・・・大型台風直撃。
◆シグナル10・・・超大型台風直撃。←今回の『山竹』はこれ

それに併せて、暴雨警報も発令されます。
黄色暴雨警報(Amber)・・・雨量30ml/h以上
紅色暴雨警報(Red)・・・雨量50ml/h以上/幼稚園休園、学校休校
黒色暴雨警報(Black)・・・雨量70ml/h以上/オフィス出勤停止、外出禁止

今回の『山竹』はシグナル10が発令されました。
通常の台風上陸だとシグナル8くらいで、私が一昨年渡航時に体験したのもシグナル8でした。シグナル10は何年かに1度しか来ないくらいの超大型台風なのですが、実は昨年もシグナル10が発令されるほどの超大型台風が上陸し、香港はもちろん、お隣のマカオが甚大な被害を受けました。2年連続でシグナル10が出ることはかなり稀なんだとか。
今回の『山竹』はシグナル10と言えど、シグナル10強とも言えるほどの超大型だったと思います。
先日、日本を襲った台風21号の被害を見たせいだと思いますが、香港は『山竹』が上陸する前に大澳の漁村や離島民に香港政府から避難勧告が出ました。これはとても異例なことです。
(Yahoo雅虎香港より引用)

ビクトリアハーバーは海面が3.5mも上昇し、海沿いの建物は海水でガラスが割れるなどの被害が多かったようです。
香港島東にある住宅街・杏花邨は海沿いにマンションが立ち並んでいますが、海水が上昇したために道路はもちろん、マンション入り口にも海水が押し寄せてきました。
紅磡ではビルのガラスが割れて、書類が舞い上がっていました。
九龍サイドの住宅街・將軍澳でも住宅で窓ガラスが割れた家が多かったようです。
また、強い風のせいで建物が揺れ(香港の高層マンションは台風に備えてある程度揺れるようになっている)、乗り物酔いみたいになった友人も多かったです。
何文田に住む友人の家は窓の隙間から雨が入ってきて部屋が水浸しになっていました。
映画の撮影にもよく使われる、中環にある歴史的建造物のガス灯の階段も崩壊しています。
大角咀では建設中のビルのクレーンが落ちたし、ハーバーグランドホテルもガラスが割れて海水が入るし、香港中あちこちで甚大な被害でした。
被害の様子はこちらです。



9/16は朝からシグナル10が発令され、夜遅くにシグナル8へ、今朝にはシグナル3になりました。
通常であれば学校も通常通りなのですが、安全確保のために昨日は学校はすべて休校となりました(ちなみに今日も休校とのこと)。
しかし、会社となると行かねばならないのかなぁ・・・。
今回は大変な被害だったのに交通網の安全が確定されておらず、朝になって数を減らして運行するMTR、運休したバスに翻弄された香港市民の人たち。大変だったと思います。
大埔に住む友人は電車がなくて、午後から出勤したものの結局は会社までたどり着けなかったとか。また他の友人は3時間かけて出勤したとのこと。


大圍駅には人が押し寄せ、大変なことに・・・。台風も大変だけど、台風の後も大変。

香港にお住まいの方はもちろん、旅行中の方も大変な思いをされたと思います。
ちょうど、旅行中の方からメッセージでいろいろ質問をされたので、今後のためにも皆さんにシェアして置こうと思います。慣れない海外で災害に遭うのは不安ですよね。

①天気情報を把握しておくこと
香港渡航時にはスマートフォンに香港天文台のアプリ(無料)をダウンロードしておくと便利です。すべての警報が出ていますので、今、何に注意しなければならないか、何時頃上陸する予定なのか分かります。

また、ホテルなどにいる場合はテレビを付けたら画面の上に発令中の警報がずっと表示されています。
(画面の上には時刻と天気、気温が出ている)
宿泊先のホテルや建物、MTRなど台風シグナル1が発令されたら警報を必ず掲示されるようになっています。
これを目安にするのも良いでしょう。
台風シグナルは1⇒3⇒8⇒9⇒10と出るのが通常です。2,4~7数字は表示されません。

②エアラインに状況を確認する
台風直撃日が帰国日だったりする場合、自分の飛行機が飛ぶのかなど必ず航空会社に確認してください。
LCCでも前日にはキャンセルが可能な場合もあります。ただし、電話がとにかく通じない・・・。根気よく掛けるか、香港以外の事務所に掛けるのもありかもしれません。
また、メールもしておいたほうがいいでしょう。

③食料品を買っておく
滞在中に台風が直撃する場合は事前にお水や食料を買っておきましょう。
大体、まる1日はホテルに缶詰になります。また、台風が来る前日はスーパーもコンビニも非常に混雑しているし、水など売り切れることもあります。
台風が来ると分かっていたら、早めに対策することをオススメします。

④リアルタイムで状況確認するならSNSが一番
広東語も英語も分からない、今どうなっているのか状況を知りたい!と不安になったら、SNSを活用されると良いでしょう。
特にTwitterなどはリアルタイムで情報がシェアされますので、同じように旅行に来ている日本人の方や香港に住んでいる日本人の方と情報交換が日本語で出来ると思います。

⑤むやみに外出しない
一昨年、シグナル8でやむを得ず外出した私ですが(ホテルを移動しなければならず、次のサービスアパートメントにアーリーチェックインできなかったため)、シグナル8が解除されるまでは基本的に外出は控えるほうがよいと思います。
どうしても必要がある場合は大型ショッピングモールへ避難しておくとよいかもしれません。
台風が直撃してもモール内のスーパーマーケットと映画館は営業していることが多いです。

9月も半ばを過ぎましたが、まだ台風がやってくる可能性は大。
来週は中秋節です。家族で安心して過ごせますように。
1日も早い復興を日本より祈っています。



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2018/09/10

新界地区で歴史散歩をしよう!~屏山文物徑@元朗

香港もちょっとずつ秋の気配でしょうか?この週末は結構涼しかったみたいですね。
涼しくなると行動範囲も広がるー!!!いろんなところにいきたいぞ!
香港に何度か訪れて「もう中心地はいいから郊外を楽しみたい!」という人には必ずオススメしているのが【屏山文物徑(ピンサン・ヘリテージ・トレイル)
新界地区の天水圍、屏山には600年近く前に大陸から移住して来た「鄧一族」が建てた歴史的建造物が点在しています。それを回るルートがこの【屏山文物徑】
以下の歴史的建造物から成り立っています。
  • 聚星樓
  • 上璋圍
  • 楊侯古廟
  • 古井
  • 社壇
  • 鄧氏宗祠○
  • 愈喬二公祠
  • 覲廷書室
  • 洪聖宮
  • 清暑軒
  • 屏山鄧族文物館
  • 述卿書室古門樓
暑い時期はちょっと大変ですが、これからの時期なら楽しく歴史散歩できるかもしれません。都会の喧騒から離れて、中心地では見ることがない歴史的建造物を見るのも香港を楽しむ秘訣のひとつです。
以前、○印の半分を周ったのでご紹介しますー!

【屏山文物徑】ルート内にはこんな地図があります。この通りにまわるといいと思います。


◆覲廷書室◆
こちらは『覲廷書室』という建物で、1870年に建てられたもの。
官吏の採用試験「科挙」に合格した優秀な覲延公を記念して建てられたもので、当時は「科挙」を目指す学習塾として建てられましたが、近隣の子供たちの学校としての利用もあったようです。


◆清暑軒◆
『覲廷書室』の敷地内隣にあるのが『清暑軒』。
1874年に完成したこの建物は宿泊施設として建てられました。
当時の浴場(写真左上)や台所(写真右上)などもそのまま残っています。

透かし窓など、細かい装飾がされていて、とても綺麗な建物です。


鄧氏宗祠・愈喬二公祠◆
二つ仲良く並んでいますが、左が『鄧氏宗祠』、右が『愈喬二公祠』


『愈喬二公祠』は学習の場として利用されていました。
16世紀初頭に建てられたとのことで、500年近い歴史のある建物です。




『鄧氏宗祠』1550年に建てられたそうで、当時も今も集会場として使用されているそうです。

どちらの建物も扉の裏に鮮やかな絵が描かれています。そして屋根の上にも日本の「鬼瓦」みたいな彫刻が。色鮮やかでいいですよね。
ちなみにこちらの建物は「三進兩院式」という建築様式らしく、これほどの規模のものは香港でも最大級のものだそうです。

●開放時間:9:00-13:00、14:00-17:00
●定休日:旧正月三が日 

◆屏山鄧族文物館◆
【屏山文物徑】のシメはこちらの『屏山鄧族文物館』へ。最後に行くのがオススメです。
なぜならば、ココまで急な坂道を登るので結構しんどいのです(笑)。
 「鄧一族」にまつわる歴史や一族に関するものが展示されています。鄧さんなんて、全く知らない方ですが、でも香港の歴史がわかって面白い!

テラスに出て外を眺めていたら、見慣れないものが!これは古墳?何?と一緒に行った香港人の友達に聞いたら、「鄧一族」のお墓だそうです。ココは一族以外の人は入れないんですって。
古墳のようなお墓ですね。

トレイル後半の部分だけ、全体の半分くらいを楽しみましたが、次は全行程制覇したい!
他にも興味深い建造物がたくさんあります。
【屏山文物徑】はMTR天水圍で下車すると行きやすいです。帰りはLRT屏山駅からMTR元朗駅に出るルートが良いと思います。


◆聚星樓
MTR天水圍駅近くにあるのが「聚星樓」。香港に現存する唯一の塔で、鄧一族の合格祈願した風水塔です。
ここ、行きたかったんだー。ちょっと徒歩で距離があったので断念しちゃったけど次回は行くぞ!
●開放時間:9:00-13:00、14:00-17:00 火曜休み
(wikipediaより引用)
ちなみに、『鄧氏宗祠・愈喬二公祠』を訪れたら、絶対に見逃さないで欲しいものがひとつ!
元朗エリアで人気の茶餐廳『華嫂冰室』がなんとこの近くにあるのです!
『鄧氏宗祠・愈喬二公祠』は大きな広場にあるのですが、その広場を見渡すと、緑色の3階建てくらいの建物がありますー。
一昨年くらいに觀塘に支店がオープンしたけど、やっぱり本店のほうが風情あります。
(openriceより引用)
【華嫂冰室】
住所:元朗屏山坑頭村
営業時間:8:00-13:00;14:00-17:00
定休日:日曜

また、坑頭村付近は【屏山文物徑】の歴史的建造物も多いですが、中心地では見ることのない昔ながらの建物も多いです。興味深いです。
しかし、実際に人が住んでいる建物も多いので、むやみに写真を撮ったりしないようご注意くださいね。
どうしても撮影したい場合は一言声をかけて許可を取るようにしてください。



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2018/09/05

最近香港で買ってよかったお土産シリーズ5選・食べ物以外編

香港に行くとほとんど買うものが調味料だったり食材だったり食べるものが多いのですが、食料品以外で買ってよかったものをご紹介します。

ちなみに・・・私は帰国したら、スーツケース広げて中身を並べて写真を撮るようにしています。人にあげるお土産も全部並べちゃう。
いつ何を買ったか分かるように。自分の中でのマイブームもよく分かります。そして並べると必ず愛猫が物色しに来ますが・・・ww

①【陳枝記】の包丁
お料理が好きな殿方、主婦の皆様には断然オススメ!!!!
上海街にある【陳枝記】の包丁!薄くて切れ味も抜群です。
料理研究家の山本麗子さんが香港に行くと20本くらい買いだめしていて、小柄な彼女がいつも特注でお店にある包丁を短めに加工してもらっていたら、いつの間にかそのサイズが商品化されてしまったという包丁。
こういう包丁は叉焼を切ったりするのにとても重宝しています。薄いスライストマトをカットするときも使っています。
このサイズは200HKDでしたが(2016年1月の価格)、山本麗子さんが8年位前にテレビで紹介していたときは100HKDでした。また値上がりしてるかな?
でもそれだけ出す価値はありますよ!!
お料理が好きなお友達にもプレゼントしましたが、すごく喜ばれました。次は母にも買ってあげよう!
【紹介したブログ】
◆香港の合羽橋でキレキレの中華包丁ゲット!~陳枝記老刀莊(2016/3/24記事)
https://hongkongunchiku.blogspot.com/2016/03/blog-post_24.html


②茶餐廳用カップ&ソーサー
じゃーん!茶餐廳で出されるカップにはいくつか種類がありますが、これも見かけますよね。このカップ&ソーサーは38HKDでした!こんなに安いとは!!!
PMQで期間限定オープンしていた黒地で購入しました。現在、PMQにこのお店はないので、石峽尾のお店まで行くと見つかるかも!
 香港に住んでいた2000年頃に茶餐廳で撮影した熱奶茶の写真が出てきました。同じカップだけど緑のラインの太さと色が微妙に違いますね。
そして欠け具合がいい!!赤いやつも欲しいなぁ。


③中華小皿
ちまちまと買い揃えている小皿。デザインが綺麗なものはあまり使いたくないですが、右下の蝶柄はよく使っています。
左のちょっと小さなものも意外と使い勝手がいいのでお気に入り。
いろいろ買い集めているので購入場所は覚えてないけど、中環の【興祥富記】とかいいよね。あそこお店の雰囲気も大好き!
また今度行ってみようかな~。そしてまた皿が増える・・・ww。

④Tempoのウェットティッシュ
お土産の定番でもある「Tempo」ティッシュですが、持ち歩きティッシュだけじゃない!ウェットティッシュは香港滞在中も使えるし、機内でも日本に持ち帰っても使えるから滞在中に1-2個は買っちゃいます。6HKDくらいです。
さすがTempoだけあって、ウェットティッシュも厚め。日本の薄いシートより使い勝手がいいのが嬉しいです。

⑤香港カレンダー
また次回香港に行ったら買わなきゃいけない香港カレンダー。
中でもこの【Sketches of Hong Kong】シリーズが気に入っています。今年1月に2018年も買ったから3年目。
香港の風景がスケッチされているカレンダー。毎月違う風景に癒されます。
このカレンダーはもうカレンダーとして機能はしてません(笑)。リビングに飾ってあるお気に入り!
カレンダーと言えば、このミニタイプもお土産にオススメ!5HKDくらいなのでばら撒きにもいいですよ。私はキッチンにかけて「あれ?明日休みだっけ?」と香港の祝日と日本の祝日がごっちゃにww。

なんかこうしてみると、ビギナーさん向けのお土産にはなっていない感じですが(笑)。
まだまだ買ってよかったものはたくさんあるので、ご紹介していきますね。



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2018/09/03

香港で急増中!バジェットホテルってどうなの?

香港はホテル代が高い!!!香港一人旅さんを悩ますのがホテル代ですよね。
最近、お仕事で初めて香港に行く方にホテルのことをいろいろ聞かれて、香港のホテル事情って私たちは慣れているけど、初めての人にはびっくりすることも多いんだなぁと改めて感じました。

私はいつも1泊1万円弱くらいのホテルを探すようにしています。もっと安ければなおいいですけどね。
最近、一人旅リピーターさんに嬉しい、バジェットホテルが香港では急増していると思いませんか?知らないホテルがどんどん増えてる!香港を歩いていても、ホテルサイトを見ていても、Googleマップを見ていても「あれ?こんなホテルあったっけ?」って思います。
バジェットホテルとは、低価格の最低限のサービスのみのホテル。
とはいえ、ベッドとシャワーがあって、セキュリティもしっかりしているし、アメニティも最低限ある、ルームクリーニングもしてくれるところが多く、香港滞在中はホテルで寝るだけの私にとっては十分です。
が、メリットも多ければデメリットもありますよね。
そんな話をいくつかまとめてみようと思います。

①バジェットホテルは立地が最高!
バジェットホテルはMTR駅の徒歩圏内はもちろん、中心地にあることが多いです。
彌敦道沿いで油麻地駅からすぐのところにある「カサ・ホテル」「インホテル」、廟街の目の前にある「キングスホテル」「シルカシービューホテル」、中環と銅鑼灣にある「ミニホテル」、湾仔の「JJホテル」、上環の「ホーミーホテル」などなど街の喧騒の中にひょっこりあるホテルが多く、香港ステイを満喫できること間違いなし。

②バジェットホテルは価格が魅力的!
ある程度立地によりますが、バジェットホテルの魅力は価格。
どれも1万円以下、5,000円前後というホテルも多い!
普通のホテルだと1泊15,000円以上は確実にします。一人で泊まるのにこれはちょっと痛い・・・。
ホテル代が高い香港で、一人旅をするリピーターさんには、1万円は嬉しい価格。
ただ、香港のホテルは週末が高い。金土は平日の倍近い価格になります。

③バジェットホテルだけどサービスは問題なし!
ベッドとシャワーだけの個室・・・というわけではありません。
アメニティもそこそこあり、冷蔵庫やテレビもある、無料WI-FIもある、ドライヤーもある、ホテルのセキュリティもちゃんとしている、清掃も行き届いている、そんなホテルが多いのです。

値段の割りに立地がよく、サービスもこれだけあればいい!という魅力が満載のバジェットホテルですが、もちろんデメリットもありますよ。

①客室に窓がない部屋も!!

客室に窓がないってどういうことやねん!!!!
ですが、バジェットホテルの一番安い部屋、5,000円弱の部屋などはご注意。客室に窓がないこともあります。予約するときになからずチェックしてくださいね!
安ければいい!という方はいいですが、やはり窓がないと火災とか起きたときに怖いなぁと個人的に思う・・・。
初香港で泊まった旺角のホテル、角部屋だったけど小さな窓が1つしかなくてびっくりしたのを思い出すなぁ。

②バスタブは確実にない!
バジェットホテルだけではありませんが、香港にはバスタブがないホテルも多いです。一般家庭でもない場合が多いです。
私は旅行中くらいバスタブがなくても特に困りませんが、毎晩お湯をはってお風呂につかりたい方はバジェットホテルは厳しいかもしれません。
また、シャワーブースがしっかりガラスで仕切られていればいいですが、なかにはシャワーカーテンだけだったり、便座の上にシャワーが付いていて、トイレとシャワーが一体になっているホテルもあるので、事前にホテルのバスルームは写真や宿泊者の口コミなどチェックしておくと良いかも!

③壁が薄いよー!
バジェットホテルは客室の目の前にエレベーターホールがあったり、壁が薄かったり、ドアが薄かったりするので、隣の音や通路で人が話している声がよく聞こえます。
音が我慢できない人にはちょっと厳しいかもしれませんね。

④大柄な男性は注意!部屋が狭い!
女性なら大して困りませんが、大柄の男性はご注意!
バジェットホテルならシングルルームよりもツインかダブルの部屋を取ったほうが無難です。
私も一昨年、セミダブルが5,000円くらいのホテルだったので、もう2つグレードアップして7,000円でツインの部屋にしましたが、これが大正解。
バジェットホテルはベッドも比較的小さいので、使わないベッドのほうにスーツケースを広げて利用しました。
ツインルームを2人で利用するのは結構厳しいかも。家族ならいいけど、友達同士ならもうちょっと高いホテルに泊まったほうがいいかもしれませんね。宿泊代も折半になるので、もう少し広いところに泊まれます。

自分の旅に合わせて、ホテルをチョイスするといいと思います。
私は母や夫、友達と行くときはフリーのパッケージツアーで申し込みます。そのほうが楽なので。
個人で行くときはエアラインとホテルを自分で手配しています(エアラインはマイレージのことが多いですが)。
一人旅なら、ホテルは1泊10,000円前後で探して、設備や口コミを参考にしつつ・・・かな。

(tripadvisorより引用)
最近気になっているのが、上環に新しく出来たカプセルホテルSleeep
1泊してもいいし、数時間の仮眠も出来るというホテル。
45分で99HKD、8時間で400HKD、1泊で600HKDくらいのようです。確か昨年末あたりにオープンしたばかりですが、海外渡航者にもかなり評判がいいとのこと。
日本のカプセルホテル文化がとうとう香港へ・・・ですね。
早朝便で香港に到着して、ホテルのチェックイン時間までちょっと休みたいという方や、トランジェットで香港滞在する方も利用しやすいかもしれません。
時間単位で利用できるのは嬉しいかも!

香港のホテル、どんどん進化しています。
(名前も変わるから本当についていけない~)


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2018/08/27

掘り出し物を探すぞ!香港で好きなストリートマーケット5選!

ガイドブックによく出ている【女人街】と【男人街(廟街)】。
お土産物を探すには楽しい通りですが、実はこれ以外にもたくさん香港にはたくさんのストリートマーケットがあるのをご存知でしょうか?
基本的には香港市民向けの露店が多く、食料品や生活グッズ、衣料品などが主なのですが、探してみるといろいろ掘り出し物が見つかります。
そんな数あるストリートマーケットの中で、私のお気に入りをご紹介します。

◆花園街(旺角)◆
ガイドブックなどで見かける【花園街】はスニーカーなどスポーツ用品が安い通りと書いてあると思いますが、これは旺角やら油麻地付近の【花園街】で、同じ通りでも北のほうに行くと市民の生活用品や八百屋などが立ち並ぶ露店街になります。
旺角の花園街市からMTR太子駅までの距離だけです。
私が行ったときは旧正月前だったので、利是袋(お年玉袋)やお正月飾りのお店がたくさん!
私が買いたいものはこのお店に。タオルを売っているお店です。
香港ドルのバスタオルを買いました!3枚で100HKD。私が行ったお店は100HKDと1,000HKD札柄しかなかったです。パッと見、置いてなかったのでお店の人に「香港ドルのタオルはないですか?」と聞いたら、下のほうから出してくれました。
他にも、ストリートフードで有名な【奇趣餅家】もあるし、太子までぶらぶら歩くのも楽しいです。

◆渣甸坊(銅鑼灣)◆
個人的にとても大好きで昔よく通った通り【渣甸坊(ジャーデンズクレッセント)】。香港島の「女人街」とひそかに思っています。
ニットのスカート、ストッキングなどなどいろいろ買いました。こちらは女性もののお店が多いです。お土産屋はなし。小さな通りで距離もそんなに長くないけど、絶対掘り出し物はあるはず!
この写真のスニーカー靴下、10足で100HKDですよ!セサミストリートとか可愛いんだけど!
ちらちらっとだけど、スマホグッズのお店もありました。
ビタソイのiPhoneカバーを買ったのはこの通りですー。


◆利源東街(中環)◆
高層ビルの隙間にある細い通り【利源東街】は女性向け。
欧米人観光客やフィリピン系のアマさん(お手伝いさん)などが多い気がします。
こちらも女性用の衣料品、バッグ、アクセサリーのお店が多く、お土産もののお店もあります。
こんなチャイナドレスっぽいのが結構多い。試着はどこでするのだろう・・・w。
偶然、エコバッグを売っている露店を発見!リヤカーですぐ逃げれるように!
1枚10HKDは安い!と思ったけど、質がイマイチだったのでやめておきました。安かろう悪かろうな感じだったのが残念。

◆砵典乍街(中環)◆
石畳の【砵典乍街(ポッティンガーSt.)】は映画や雑誌の撮影にも行われるスポットでもあります。上まで登ると新しい観光スポットの『大館』がありますが、道の下のほうにはお店がたくさん!!
一番下のクイーンズロードから続く【砵典乍街】は、最初は裁縫グッズなどのお店があり、徐々にオモチャっぽいものやお土産になりそうなものの露店が出てきます。
これから中秋節⇒ハロウィンと続くので、売るものもそういったものが多いかな。欧米人向けって感じ。
探していた香港旗ワッペンはここで買いましたよー!
こんなのもありました。いくつ買ってもいいかもね。いろんなものに貼りたい!

◆福榮街(深水埗)◆
深水埗はガラクタ街、電脳街、本当にいろんなストリートマーケットがたくさんあって面白いのだけど、お気に入りのひとつはオモチャ街の【福榮街】です。
オモチャの問屋さんが多いので、いろんなものがとーっても安く買えちゃいます。
【福榮街】の一角がオモチャ街。北河街~南昌街の間にたくさんお店があります。
深水埗駅B2出口が一番近いです。
前に行ったときは中秋節前で、提灯とか中秋節グッズがたくさん!ハロウィン、クリスマスと続くから賑わいは続きますね。
面白ファンは10HKDで売ってました。この右のファンは今でも使ってます。大人でも楽しいオモチャ街!

今日はとりあえず5選ということなので以上で。
まだまだ楽しいストリートマーケット、見つけたらご紹介しますね。


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